gaku-6616さんで見つけたマグ3客。
手前の粉引は鶴谷ひろみさん作、信楽は鈴木りょうこさん作。

陶器の素朴な質感にはいつも心の奥深いところを揺さぶられる。
土の匂いや、作家さんの想いが伝わって穏やかな空気感が生まれます。
女性の作家さんの作品には何処か優しく、「たおやか」な雰囲気があるようで、
安心感が持てるのです。

慌ただしい朝のコーヒーにも、少しユトリのある休みの日の午後にも、
いつもゆったりと付き合ってくれる良い相棒が出来ました。
末長くよろしくね。

 

gaku-6616さんは、オーナーさんの「もの」に対するコダワリと想いがあふれるお店です。
アイアンの味わい深い道具やオブジェ、手作り小物などが本当にいい顔をして並んでいます。
イベント毎にレイアウトが変わり、次に立ち寄る時にはどんな空間になっているか密かに楽しみになりました。