ヴィンテージ ロイヤルコペンハーゲン Tenera アルメニア 花瓶
ロイヤルコペンハーゲンと言えば、目の覚めるような美しさのフローラダニカ、清楚なブルーフルーテッドが
頭に浮かびますが、ミッドセンチュリーの製品としてテネラやバッカにも大きな魅力を感じます
何ものにもとらわれることなく、のびのびと大胆な文様と色彩に惹かれます
アルミニア窯はファイアンス製法に特化した窯です
ファイアンスは低温焼成のため豊富な色彩表現が可能で芸術性高い製品を多く作出しています
陶器と釉薬の収縮率の違いから冷えていく段階で表面に入る貫入も特徴の一つです
デザイナーはBerte Jessen(ベルテ・イェッセン)
バックスタンプから60年代の作品であることがわかります
古い品ですが、ワレ、カケ無く良いコンディションです
・約14.8㎝×約8.6㎝ 高さ約19.5㎝
メジャーでの計測のため誤差がございます