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【海外レッスン動画】入門編 コントラバスの構え方と高さ調整

今回紹介する動画は、discoverdoublebass.com の創立者の Geoff Chalmers がコントラバスの構え方と楽器の高さ調整の仕方を教えてくれます。9分ほどの動画にはとても分かりやすく、要点がまとめられています。

コントラバスはとても大きな楽器ですので、楽器の構え方が非常に重要になってきます。楽器が体に馴染んでくれば、上達もその分早くなりますので、ぜひこの動画を参考にして頂ければと思います。

以下、翻訳文を掲載しました。数字は翻訳が始まる分と秒です。貼り付けてあるそれぞれの動画は途中から始まる様になっています。


[0:12]こんにちは。Geoff Chalmers です。私は DiscoverDoubleBass.com の創立者です。このサイトはオンライン上でのコントラバス奏者の教育的リソースです。無料の膨大な数のビデオレッスンがあり、もしまだ見ていないのならば、このレッスンの後に見てみるのもいいかもしれません。

このレッスンでは、私たちは2つの事を見ていきます。コントラバスの高さの調整の仕方と正確な楽器の構え方です。私たちは姿勢に対する問題を見ていきます。座っての演奏の仕方の動画もありますので、このレッスンの後に見てみるのもいいかもしれません。では、どの様に自然な立ち方での演奏を達成していくか見ていきましょう。

[0:47]コントラバスはとても大きな楽器で、もしあなたが正しく立っていなかったり、正しく座っていない、もしくは楽器が適切な高さでないと、あなたの腕や手が正しい位置に来ないで、良いテクニックを身につけるのが困難となります。もし、あなたがコントラバスを始めたばかりで、もしくは良い基礎を築いているか確認したい場合は、このレッスンは良い機会となります。

まず一つあなたに伝えたい事があります。コントラバスはたくさんの違った奏法があります。そして今日私たちがカバーするエリアはとても主観的な物です。私はこれを詳細に研究しましたし、そしてこのレッスンがあなたに示す方法です。これは私が示す方法です。これが一番簡単な方法であると信じています。もちろん、他のコントラバス奏者が違った楽器の構え方やテクニックを使っていたとしても、私はこの方法が一番簡単で、まず最初に考えておく価値があると思っています。

[1:40]さて、それではまず楽器の高さの調整の仕方から見ていきましょう。はじめに、エンドピンを少し出します。そして楽器を立てた状態にして、その隣に直立した状態で立ちます。これは演奏のポジションではありませんが、まず楽器の隣に立ちます。そして、ナットの位置を見てみましょう。ナットがおおよそ頭のてっぺんにくる位置が、楽器が最適な高さである参考になるポイントです。今は演奏ポジションではないので、演奏ポジションに移行していきます。

一歩後ろに下がります。私は楽器と共に直立の状態で立っている事を確認します。腕の長さでこの様に持っている状態で、体と楽器が直立です。そして、楽器をあなたに引き寄せるのが、正しい方法です。そして、うまくいけば楽器の高さが下がってくると思います。見てみましょう。私の眉毛の位置にナットがきています。眉毛より少し上の位置でも構いませんが、ネックを見たときにわずかにナットが視線から外れる程度が良いでしょう。

[2:36]ナットの位置が高すぎない様にしてください。髪の生え際ぐらいにナットがあると左手が頭の位置より高くなり、問題が生じてしまいます。手が痺れてしまいますし、全て事がとても難しくなってしまいます。最初に言いましたが、違うやり方で演奏する人もいますが、私はこのやり方が一番簡単だと思います。

どの様に楽器を引き寄せましたか?見てみましょう。手のひらを使って、ネックの付け根を持ちます。この様に掴みます。そして楽器を押して、もしかしたら少し動かないといけないかもしれません。ここですね。腕がとてもリラックスして真っ直ぐになっているポイントを見つける事ができました。私は直立していますし、楽器も直立です。

先ほど言った通り、楽器を引き寄せ眉毛の位置にナットがくる様にします。楽器に角度がついてあなたに寄りかかっていますね。正しくやる事がとても重要です。それでは、楽器のどの部分が私の体に当たっているか見てみましょう。

[3:28]この部分、バックとサイドが繋がっている部分、この角の部分が体に当たります。私の楽器は、この部分が私の体に当たってすり減っていますね。この様に平坦ではない事に気づくでしょう。

そして、コントラバス奏者でない人が楽器を構えるとこの様に持ってしまいます。こんな感じで楽器の後ろに立ってしまいます。あなたがやるべき事は、この角度であなたに寄りかかっている状態にする事です。つまりは、あなたの体でバランスをとっている状態です。これはとても重要な事です。平たく接しているのではなく、バランスをとっています。そして演奏する時は動きます。少し見てみましょう。

[4:08]楽器のコーナーがありますね。体のどこに当たりますか?中心より横です。私の場合は、ベルトの位置より少し上あたりです。私のベルトはここです。そして、中心と横の間に寄りかかっています。右や左に楽器が倒れる事を防いでいるものは何でしょうか。体に寄りかかっているため、前に倒れる事はありません。左は左手が倒れるのを防いでくれます。左手で楽器の重さを支えている訳ではありませんが、もし楽器がその方向へ動いたら左手が止めてくれます。

こっちの方向はどうでしょうか?その場合は膝で止めます。私は足を使って立っているのにお気づきでしょう、、、基本的には普通に立っています。しかし、膝で楽器をコントロールしたいのならば、膝を前に動かさないといけません。膝がバウトの下部に当たっているのが見えますね。楽器のこの部分です。楽器の後ろです。この様に実際に楽器のバランスを取る事ができます。これは右に動いて行ってしまうのを防いでくれます。もし左に動いてしまうのであれば、左手が掴んで止めてくれます。

楽器と一緒に練習してみてください。なぜならば、楽器をバランスさせる事ができるのは、手で掴んでいる事より演奏にとって有利だからです。(腹と足でバランスを取れれば、左手は演奏に集中できます。)

[5:35]先ほど、どの様に楽器を構えてはいけないか、手を使ってポジションをサポートするか言いました。しかし、便利な事に、特にジャズ演奏家は演奏の際にバランスを取るためにする事があります。もし、少し快適になれば、右手の指で弦を弾きます。この動きが、自然に楽器が動くのを防いでくれます。

そして、左手の動きが、、、私は指板に対して力で押させつけていません。(強く握っていません。)左手のレッスンで説明しますが、私は腕の重さを使っています。弦を弾く実際のプロセスは、実際にはこの方向に少し押します。楽器をサポートするために。もう一度言いますが、手で掴んでいません。しかし、実際の演奏の動きは、、、楽器を正しい位置に保つのに役立ちます。

[6:45]では、幾つかの立ち方を学ぶに当たって、一般的なポイントを見ていきます。もしかしたら、修正すべき間違いがあるかもしれません。私は、いつも鏡の前で練習する事を勧めています。それはとても有用です。自分の姿を見る事なく、自分がやっている事を観察する事はできないからです。練習するときは鏡を使ってください。

右足を使ってあなたの体重のバランスをとっていないか確認してください。私はこの間違えをよくやっていました。特に正しい姿勢を体得しようとしている時、全体重が右足にかかり、最終的には多くの問題を引き起こしてしまいます。

スクロールから頭が離れていない事を確認してください。(頭が斜めになっていない事を確認してください。私の生徒の多くが常にこの問題を抱えています。なので、正しい姿勢を保ってください。両肩はとてもリラックスした状態にキープしてください。全部を均等にしてください。そうする事によってかなり早く楽器があなたに馴染んでくるはずです。

[7:45]もう一つの問題は、私の生徒達がよくやっているのを見ますが、楽器を体に寄りかからせる事なく、楽器が直立してしまっている事です。数人のプロの奏者でこの様に演奏する方がいるかもしれないですが、私は勧めません。主な理由の一つは、楽器が完全に直立していると、こちらの方向へあなたから離れて行ってしまいます。楽器を掴んで傾くのを止めるなど、実用上の身構えるべき問題が出てきます。

楽器があなたから腕の長さの位置にあるのを確認して、あなたの体に寄りかからせてください。そして、ナットの位置が眉毛のあたりにきているか注意深く確認してください。楽に指板の端に右手が届く事を確認してください。

あなたがこの今日のレッスンを楽しめた事を願っています。評価、コメント、チャンネル登録をして頂けると嬉しいです。もっと入門レッスンを見たい方は、DiscoverDoubleBass.com にアクセスして見てください。


このレッスンのポイントをまとめると以下の5点となります。

  • 1、コントラバスの裏板とサイド板が繋がっている角を体に当ててバランスを取る。
  • 2、ジャズ奏法などで指で弾く場合は、弦を弾いた後に隣の弦に指をあてる事により、楽器が安定する。
  • 3、左手はリラックスした状態で、ネックを強く握らない。腕の重さを利用して安定させる。
  • 4、楽器は体に対して傾ける。直立した状態にしない。
  • 5、掴んだ腕が伸びきった状態から楽器を傾ける。ナットが眉毛の位置にいている事を確認する。

 

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 | 2019.07.27
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