再び猫と暮らし始めて5か月。
「文」と名付けたブリテッシュショートヘアの子猫は
いつの間にか子猫らしからぬ貫禄充分な姿になりました。

「文」と書いてbunと呼ぶ。
恐れ多いこととは知りつつ、作家の幸田文氏にあやかって名付けたのです。

猫は男の子なのでayaではなくてbun。

文は「ぶん！」と呼ばれる毎に「ぶん」らしくなり
家族の中での位置と存在感を確立しつつある。

成長を見守り、時間を共有して、十数年ののちには一緒に老いて行かれたら・・・。

何はともあれ、文のいる暮らしが始まった幸せ・・・。